2007年03月

2007年03月 に関する記事です。
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みなさん、こんにちは、こんばんは。

本日ご紹介させていただきます珈琲は、
先日、やなか珈琲店の東京上野、
湯島支店に行った際に購入してきたものでございます。

20070331151823.jpg

以前にもご紹介させていただきましたが、
今回もまた、ブレンドの奥深さというものを感じ、
味わわさせていただきました。

こちらの珈琲豆は湯島支店のオリジナルブレンドのようですね。
他にもいくつか注文させていただいたのですが、
狭い店内に所狭しと並ぶ珈琲豆を、
店主のおじさんが丁寧にすくいとり、
店の中にある焙煎機で焙煎してくれました。

焙煎が仕上がるのを待つ間も、
珈琲の香ばしい匂いがふわっと広がり、
それはそれは待ち遠しい気分になりました。

さて、気になるお味と香りでございますが、
こちらのコーヒーは本当に、
後を引く味の抜け具合を実現していますね。
とても風味のよいコクがあるのだけれど、
スっと喉を抜けていく感じ。
それでいて、ちゃんと深みを味わうことができますね。
ミルクを入れてみるとまた、
コクと味わいが深まったような気がいたしました。

なんでもこちらの”湯島ブレンド”は、
雑誌などでも度々紹介されている、
湯島の春日通り沿いにある、東京うどん天神さんのところでも、
味わえるそうですね。

”湯島ブレンド~やなか珈琲店~”
ブレンドは芸術。そして毎日のスタンダードへ。
おいしいものを、おいしく味わうことで、
幸せのひとかけらとなっていく。

自店を冠した独自のブレンド。
どのコーヒーでも、どんなブレンドでもそうでしょうが、
ここに至るまでには様々なストーリーがあったことだと思います。
日々の暮らしに感謝しつつ、
今日の楽しみと、
そしてその背景に想像を膨らませてみることは、
味わいが増え、とても面白いと思います。

おいしいです。


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みなさん、こんにちは、こんばんは。

先日外を歩いていたら面白いものを見つけたので、
ご紹介させていただきます。

それはどんなものかといいますと、
『缶コーヒー』です。

今現在日本に帰郷していますが、
普段アメリカ暮らしをしている身としては、
日本の缶コーヒーって、なんだか惹かれるものあります。
まず素敵なデザイン!(缶コーヒーに限ったことではないけれど!)、
そして繊細な味! そもそもアメリカのほとんどの場所は、
道ばたに自動販売機などは備え付けておりませんから、
飲みたいときにコインをいれて、
ガラガランと落ちて来るあの感じを味わうことはあまりありません。
一度外から味わう日本も、違った視点で楽しめて面白いです。

20070331111832.jpg

さて、今回出会いましたこちらの缶コーヒーは、
「ミストクリーン製法」という処理法によって、
きれいになった豆を使用し、
そのクリアなのみ心地を実現したということであります。

「ミストクリーン製法」とはいったいどんな製法なのでしょうか。
写真でもご覧になれるかと思いますが(写りがよくなくてごめんなさい)、
こちらの缶コーヒーの裏面に記載された記事を読んでみます。

”ミストクリーン製法”

コーヒー生豆の表面に少量の水を霧状
(Mist ミスト)にして加えながら磨き、
清浄(Cleanクリーン)にする製法です。

豆のきれいさが味の差となります

っと、書いてありますが、
このコーヒーの本当にすっきりとしたのどごし(?)には、
思わず「わお」とつい独り言を言ってしまうほどです。

ちなみにこの”ミストクリーン製法”を使用したコーヒー豆も、
一般に販売されているみたいですね。

”ミストクリーンコーヒー”
たかが缶コーヒー、されど缶コーヒー。
いい仕事をされてるなと感激いたしました。

おいしいです。


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みなさん、こんにちは、こんばんは。

本日ご紹介させていただきますこちらのコーヒーは、
なんと申しますか、僕は今まで味わったことのないものです。
バリ島からのお土産だということ以外、
くわしいことは分からないのですが、
袋を開けた瞬間、あまいココアの香りと申しますか、
チョコレートの香りと表現するべきか、というような、
甘い香りが溢れてきました。
思わずこれはこのまま食べるものなのではないかと思い、
ひとつまみほど口に運んでみました。
...「あ。 めちゃ苦い」
間違いなくコーヒー豆でした。

20070328133600.jpg

さて気になるお味と香りのほうですが、
実際に入れてみても、とにかく甘い匂いが部屋に広がります。
まずはブラックでいつも通りいただきましたが、
これは本当にマイルドですね。 
普段ブラックはちょっとな...っと、おっしゃるような方でも、
おそらく違和感なくいただけるのではないでしょうか。
酸味は感じられず、ひたすらやわらかく、
まろやかさの運河にただようかのようでございます。

ミルクを入れてみました。

...、これはなかなかいいですよ。
いわゆるコーヒーたるコーヒーでもなく、
そしてココアでもないけれど、
どのように表現すればよいのでしょう...。 
飲みやすく、ほどよく甘く、そしてよい香り。
これはきっと一度飲むと、虜になるかたもいらっしゃるでしょうね...。

”CA PHE / TRAM ANH”
甘すぎす、苦すぎず、強い主張はないけれど、
スポットライトを向けたくなるときがあります。
それはきっと、奥深いよさを感じることができるからでしょうか。
本当にやわらかく、そしてマイルドなコーヒーです。

おいしいです。


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みなさん、こんにちは、こんばんは。

本日ご紹介させていただきますのは、
レギュラータイプ(ground coffee)です。

レギュラータイプのコーヒーはなんといっても、
飲みたいときに、ささっと作れる。
その手軽さが魅力かと思います。

20070328122013.jpg

さて、どんなお味でしょうか。
まずパックを開けると、ああいい香りがしますね。
カップに注いで、いただきます。
ふわっとした広がりは、
やはり挽きたての豆にはかなわないのかもしれませんが、
逆にコーヒー特有の渋みや苦みなどが抑えられている分、
すごく飲みやすいのかもしれないですね。
ミルクを入れると、上品な甘みとコクが増したように思いました。

”職人の珈琲深いコクのスペシャル”
...深いコク、深い味わい。
この”深さ”にこだわる職人さん達が丁寧にブレンドしたのでしょうね。
そしてこちらの「職人」とは、どういった人たちなのでしょう。
若い世代の人なのかな? 熟練の人なのかな?
新しい指標で集まった人たちなのかな?
そんなことも考えてみると面白いですね。
現代において、私たちの生活はどんどん便利なもので溢れてきておりますが、
ひとつひとつに感謝しつつ、楽しく、日々を味わえたら、
素敵だなと思います。

←もし興味がございましたら、
        こちらからでもお求めいただけます。

おいしいです。


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みなさん、こんにちは、こんばんは。
本日ご紹介させていただきますこちらの珈琲豆は、
アフリカ大陸の北東部、
赤道直下に位置する国、ケニアからのひと品でございます。

20070322001700.jpg

普段口にする食べ物や飲み物、
どのような過程を経て食卓に上るのか、
どういった国の、どんな人達の手がかかっているのか。
時々、そんなことを考えてみるのも面白いですね。

なんでもこちらの珈琲豆は、
1800年代後半にレユニオン島から持ち込まれた、
”ブルボン種”から派生した品種で、
主にケニア山周辺からナクルにかけての、
標高1,400~2,100mの高原で栽培されているそうです。

”ブルボン種”という言葉がでてきました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
ここで少し珈琲豆の原種について紹介したいと思います。
コーヒーの豆というのは、原産地や等級などによって、
細かく分別されますが、
大きく分けると以下の3つに分類されるようです。

”アラビカ種”
現在コーヒー市場の70~80%を占めると言われており、
豊な酸味に、上品な香りとされ、
レギュラーコーヒー用の豆として普及している。

”ロブスタ種”
独特な苦みに、強烈な個性を持った匂いで、
アラビカ種にくらべると安価で取引されている。
主に、インスタントやリキッドコーヒー用に使われる。
生産性を考慮し、上記の”アラビカ種”に、
2~3割程度ブレンドすることもあるそうです。

”リベリカ種”
現在はあまり流通していない種のようです。
僕もあまり詳しいことは存じておりません。

以上の様な3種になるわけですが、
流通している”アラビカ種”の中でも、
ティピカ、ブルボン、ムンド・ノーボ、カツアイなど、
いくつかの種類に分ける事ができ、
中でもこの”ブルボン種”という種は非常に風味がよく、
他の種に比べて特別においしいとされながらも、
寒さや病気にとても弱く、
生産性が低く現在はあまり生産されていないようです。
(それでも復活を期待する声は多く、現在日本の企業が参加し、
ブルボン原種のコーヒーを栽培中だという噂は聞いていますが、
おそらくはまだ日本未入荷でないかと思います)

さて、前置きが長くなりましたが、
気になるお味と香りのほうをご紹介させていただきたいと思います。
ゆっくりと豆を挽いていき、丁寧に抽出。 
今回はなんとなく少し温度のあるお湯で、
若干早めに抽出してみました。(焙煎具合はおまかせで7)

カップに注ぎ、ひと口。
ほう。 なんとこの”豊かな”酸味。
どうも酸味のあるコーヒーは苦手だなとおっしゃる方も、
時々いらっしゃいますが、
僕もあまり好んで買い付けるといったことはあまりありませんでした。
しかしこれはイケますね。
”コク”のある味わいというよりは、
キリっとしまりのある味わいに思いました。
ただ、こちらは鋭い酸味ではなく、
”柔らかい”酸味かなと思います。
そして、ミルクを入れてみると、
またいいですね。 やわらかさが加わって、
すっきりと、そして”コク”のある味わいになりました。 
僕はとても好きです。
満点をあげたいですね。

”ケニアAA・モンバサ”
コーヒーだけではありませんが、日常でいただく場合には、
あまり形などにとらわれず、気軽に、
楽しく味わうことが大事かと思います。
そしてこちらのコーヒーも質の良い一品ですが、
好みで砂糖を入れたり、ミルクをいれたり、
他にもなにかあるのかな? 
気取らず楽しんでいこうと思いました。

ちなみにこの豆の栽培されているケニアでは、
コーヒー産業が国民の総生産の大部分を占めているそうです。
自分が例えばこうしてひとつ買わせていただくと、
ほんの少しでも世界と繋がったかな? などと思ってしまいます。
こちらの製品だけでなく、
特に最近は海外諸国と共に、
助け合い、支え合いの運動が盛んだと聞きます。
コーヒーだとやはり多くがそもそも輸入されるものかとは思いますが、
日本の独自の文化や生産も大事にしていくのはもちろんのこと、
普段の何気ない生活のひとつからも、
僕らは様々な思いや人々とつながっていける、と思うと、
また少し味わいが深くなる気がいたします。

おいしいです。




↑*4/18/07追記:やなか珈琲店さまのホームページです。
こだわりコーヒーのお取り扱いはもちろんのこと、
様々なトピックスを、拝見するだけでも楽しいです。
よろしければご覧になってみてくださいね。
みなさまにとって、なにか新しい発見があれば嬉しいです。


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みなさん、こんにちは、こんばんは。
本日ご紹介させていただきますこちらの一品は、
ブラジル、サンパウロ州モジアナ地区の農園を中心に、
”コーヒー鑑定士”小室博昭氏が、カップテストの基準を設定し、
これをクリアした豆だけを買い付けブレンドしたコーヒーだそうです。

20070317203747.jpg

みなさまは”コーヒー鑑定士”という資格をご存知でしょうか?
ポルトガル語でCLASSIFICADOR(クラシフィカドル=鑑定士)
と呼ばれるこの資格は、
ブラジル政府が発行しているものだそうで、
ワインでいう”ソムリエ”といったところのようですね。
こちらの資格を得るには、味の品定めはもちろんのこと、
輸入や販売の知識、
そして語学もそれ相応でなければならないようです。
 サイトを観覧してみたところ、
いくつか”コーヒー鑑定士”の紹介を見つけましたが、
中には涙が流れると、鼻の粘膜が疲労を起こし、
その分匂いを感知する能力が低くなるため、
感動的な映画の鑑賞を控えたり、
としている方までいらっしゃるようです。
プロフェッショナル道というものは、
どこの世界でも、彼らの生き様と申しますか、
尋常でない気遣いがそこには存在しているのかもしれません。
そして、僕らはそんな仕事に感謝し、
時折そんな背景を感じつつ、おいしくいただくのが役目でしょうか。
ちなみにこちらの珈琲を選定した小室博昭氏は、
日本人初のブラジル政府公認コーヒー鑑定士であり、
また同資格の最高位である、”最高鑑定士”として、
日伯両国に尽力された方だそうです。

さて、話が少しそれましたが、
気になるお味と、香りの感想をご紹介させていただきたいと思います。
まずこちらのコーヒーはなんせ”まとまり”がありますね。
ほどよい酸味と苦み、まろやかなんだけれど、スっと飲める。
あとは、これは焙煎の加減でのことですが、
苦みの広がりに対しては若干酸味の広がりのほうが、
印象的かと思いました。(もちろんほどよいバランスの中で)
ロースト具合はやはりおまかせです(ロースト8)。
個人的な感想としては、
特に口にしたときに広がる”コクの深さ”は絶品だと思いました。
しかしひと口に”コク”などと申しましても、
珈琲の”コク”も様々なものがありますから、
こちらのご紹介が、なにかしらの参考になれば、
また読み物として面白いと感じていただければ幸いであります。

”ブラジル小室スペシャル”
その道のプロフェッショナルが自身の名を冠するとき、
それはひとつの境地であり、
また挑戦でもあり、確固たる意思による到達点であると考えます。
そこには様々なストーリーがあったことでしょう。
そんな情景を知ってみようと思うことが、
味わい深さを知る一歩なのかもしれません。

おいしいです。




↑*4/18/07追記:やなか珈琲店さまのホームページです。
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みなさん、こんにちは、こんばんは。
本日ご紹介させていただきますこちらの珈琲豆は、
タイトルに打ちました名前からもご推測いただけますように、
パーチメント(内果皮)のついた状態で、グァテマラ国にあります、
急峻な山岳地帯に位置するウエウエティナンゴ地方より輸入され、
注文を受けてから、内皮を取り除き、焙煎するという、
特別な行程を得ての出荷となっているようです。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
パーチメントのついた状態について、
簡単にご説明させていただきます。
まず、一般的にコーヒー豆と呼ばれている状態とは、
コーヒーチェリーと呼ばれます赤い果実の種子(厳密には胚乳と胚芽を合わせた部分を指すそうですが、こちらでは種子と表現させていただきます)
を精製したあとの状態になります。
収穫後に、果実と種子を分離させます。
この状態がいわゆる”生豆”とよばれる状態ですね。
通常はそれぞれの生産国で精製し、
”生豆”の状態にして出荷されるわけでございます。
ちなみに”生豆”の状態では、
いわゆるコーヒーの味は全くないそうで、
焙煎してはじめて、私たちの考える”コーヒーの味”になるそうです。
焙煎もまた深いですね。

20070314182349.jpg
↑こちらが”パーチメントのついた状態”のコーヒー豆になります。

そして、なぜこのパーチメントの状態で輸入されたこちらの珈琲が、
”特別”なのかと申しますと、
まず自分で精製しなければならず、ひと手間かかる。
精製するには、用具や技術が必要ですね。
ただ、お米にも鮮度があるように、
珈琲にも鮮度がありますから、
脱穀すれば鮮度に響くのは自然なことではございます。
そんな手間を惜しまず、
”精製したて”の珈琲を送り出しているのですね。

yanaka2.jpg

さて、前置きが長くなりましたが、
さっそくこちらの珈琲をいただいてみたいと思います。
今回のローストも、好みで選べるようではありますが、
お店のほうにお任せしています(ロースト8)。

”力強い味がする”

ひと口めをいただいた時に、まずそんな印象を受けました。
力強いという表現は、
僕にとっては、酸味の度合いや、
かならずしも苦みに比例するというわけではなく、
舌の上を通過した直後に、何か迫るものを感じたということです。
味を形容するというのは非常に難しく、
ひとつの価値観ではありますけれど、
ただ”なめらか”というより、
”舌の上を深みがゆるりところがっていく感覚”
と表現したいと思います。
後をひく”おいしさ”ですね。

”グァテマラ・ウエウエテナンゴ・パーチメント~やなか珈琲店~”
豊かな味わい深さはもちろんですが、
カップに注がれるまでの道のりと、
ここに至るまでの様々な人の思いも一緒に楽しんでいただきたいと思います。

本日もおいでくださいまして、ありがとうございます。
ほんの楽しみで更新しておりますが、
またいらしていただけたらとても嬉しく思います。

おいしいです。




↑*4/18/07追記:やなか珈琲店さまのホームページです。
こだわりコーヒーのお取り扱いはもちろんのこと、
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みなさん、こんにちは、こんばんは。

ブルーマウンテンの珈琲といえば、
標高800~1200mの特定エリアで栽培されるコーヒー豆のことを指しており、
香りが非常によく、
上品な味、繊細な味、と形容されることが多いようですね。

20070313132254.jpg

今回注文いたしましたのは、
そんなブルーマウンテンの「ブレンド」でございます。

「ブレンド・コーヒー」というと、
どうも単一のものに比べて、
格下だというような印象を受けがちですが、
言い方を変えれば、
『芸術品』とも言い換えることができるのではないでしょうか。

豆それぞれの表情を見極め、
焙煎の具合を計り、
そして異なる一つ以上の豆がいかにしてバランスよく共存していくのか、
が見えてこなければ、”程度の良いブレンド”は完成しないわけですから、
熟練の技と、そして愛情がなければなし得ない、
まさに「芸術」の為せる技といえるような気がいたします。

さて、気になるお味と香りでございますが、
まず袋の中の豆さん達にこんにちは。
ほう、とても粒が揃っているなと思いました。
よいコーヒーの条件に、発酵してしまった豆や未成熟の豆、
皮などの不純物が、
ハンドピックによって取り除かれていることなどがよく上げられますが、
こちらの珈琲はとても粒がそろっていますね。
豆をコーヒーミルにうつし、
挽いた後丁寧に抽出します。
出来上がった珈琲をカップに入れ、ひと口。

なんと申しますか、この感じ。 すっと吸い込まれ、
そしてこの広がり...。 なめらかなというより、
まったりとしている、というか...。
そう、「コクのある珈琲」だなという印象を受けました。
ブルーマウンテンのコーヒーというと、
苦みや酸味がないぶん、
ああよい香りだなと、うっかりすると通り過ごしがちな深みも、
こうして絶妙なブレンドが施されると、
全てが際立ち、そして生きてくるような気がいたします。
まさに職人芸、この繊細な「愛情ブレンド」が人気の秘訣なんですね。

「ブルマン・ブレンド~やなか珈琲店~」
個性を生かし、高め合う。 珈琲を知り尽くした熟練の技師達の芸術、
まさにこれはハーモニー。

ブレンド珈琲の味わいの楽しみに、少し触れた気がいたしました。

おいしいです。




↑*4/18/07追記:やなか珈琲店さまのホームページです。
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みなさん、こんにちは、こんばんは。
タイトルをご覧になって、『おっ』っと思った方、
かなりの通か、珈琲がとてもお好きな方だとお見受けいたします。

以前から気にはなってはおりましたのですが、
今回、遂に入手できる運びとなりましたのでご紹介させていただきます。

20070309153202.jpg

タイトルからお察しいただけますように、
こちらの『徳川将軍珈琲』は、徳川家ゆかりの品でございます。
徳川幕府最後の将軍、徳川慶喜公のひ孫にあたります、
現4代目当主の”徳川慶朝氏”プロデュースにより、
現代に復活いたしました一品のようでございます。

豆に同封されておりました資料にも触れておりますように、
慶喜公は1867年神戸港開港を機に、
欧米諸国からの外交団を大阪城に招き入れ、
積極的なもてなしをされていたそうです。
その時には珈琲も振る舞われたとされ、
それが日本国における、
公式行事での初めての珈琲だとされているようです。

さらに、
慶喜公は明治に入ってからも、コーヒーを買い求めていたそうで、
その当時慶喜公が愛飲しておりました珈琲を、
冒頭でご紹介いたしましたように、
ひ孫の慶朝氏により現代に再現されたようです。

さて、気になる香り、お味のほうですが、
まず豆を挽く時点で別格ですね。
封を切り、そして手引きでミルをまわしている間にも、
コーヒーそのものの持つ独特な香ばしさに、
部屋中がつつまれていくようでした。
焙煎の具合はいつもそうですが、
お店のほうで一番のおすすめにお任せしてもらっています。
今回の豆は深煎りです。 
出来立ての『徳川将軍珈琲』をゆっくりとカップに注ぎ、ひと口。

......
...、おいしいもの全てに共通することかと思いますが、
おいしいものを味わう間って、つい目を閉じてしまったりしませんか?
目を閉じてもなお広がるこの情景...。
この珈琲を用意させた徳川慶喜公の思いや、
その時代などに気持ちを馳せるのもよいですが、
それはともかくとして、
この珈琲は別格です。 
スッと流れ込み、ゆるりと広がっていくこの苦み、
いえ、この場合は深みと申したほうが適切でしょうね。
カップ一杯の幸福感を味わいました。

少し本題とはそれるかもしれませんが、
本当に良い珈琲は、ミルクや砂糖ともとてもしっかり混ざり合いますね。
僕はおいしい珈琲はまずブラックでいただきますが、
その後時々少しミルクを入れてみたりもします。
ミルクの入り具合が違うんですよね。 これはどうしてなのかなあ。
もともとバランスが抜群によいから、
ミルクなどを入れても、変にくずれたりせず、
溶け合えるのでしょうか。

『徳川将軍珈琲』
時代を超えたこの浪漫。 感じてほしいと思います。

最後の結びに、
同封の手紙に慶朝氏よりこんなメッセージが記載されておりましたので、
ご紹介させていただきます。

”慶喜は外国公使に満足してよろこんでもらうために必死だったと思いますが、21世紀の新しい時代には、私が焙煎し皆様に楽しんで頂きたい。
「おいしかった」のひとことをお聞きしたいために、努力したいと思います。
人様によろこんで頂こうと思う心は慶喜も私も同じです”


「おいしい」「うれしい」「ありがとう」そんな沸き上がる一言への生き方。
私たちそれぞれの時間の中で、
出会える出会いは無限大でありながらも、
やはり限りはあるものだと思います。
こうして出会えた喜びと感動を、皆様と分かち合えたら素敵だなと思います。

おいしいです。


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みなさん、こんにちは、こんばんは。
先日、珈琲の豆を使ったおいしいものに出会ったので、
ご紹介させていただきます。

20070306092255.png

その名も『珈琲豆チョコ』です。 
とってもわかりやすい、いい名前ですね! (笑)
さて、まずどんなものかというと、
写真でご覧になるとおわかりになると思うのですが、
チョコレートでコーティングされたコーヒー豆なんです
(もちろんちょうどよく煎ってあります)。
とってもシンプルですが、これがまたイケル!

中身はコーヒー豆なので、基本的にはちょっとビターなのですが、
チョコの甘さと相まって絶妙なマッチングです。
そしてなんだか豆そのままというと、
歯ごたえはどうなんだろうと思われるかもしれないですが、
豆の固さはあまり感じないです。
文章で表現するのはとっても難しいけれど、『カリっ』っていうよりも、
『はむっ』そして『パリっ』っていう感じです(笑)。

ちなみに裏面にはこんなことが書いてありました。

~珈琲豆チョコ~

珈琲豆チョコの原材料は、
農薬や化学肥料に頼らず、
自然の力を重視した健康な土作りや栽培をしている農園で作られています。

『地球食』
 世界中の風土に根ざしたローカルな食文化を交換し、
豊かな生活を創ります。
 人類も地球も健康に生存し続けることを願って、
持続可能な社会を作り続けます。
 食べる人が、作る過程に思いを馳せる事ができるような流通を創ります。
 日本の農業を守り、
国内では生産されないか、
国内産ではまかないきれない農産物だけを輸入します。


っと、書いてあります。 
そうやって、毎日の食や、僕らの地球に対する在り方を、
時々考えてみるのは大事なことかなと思いました。

『珈琲豆チョコ』。
ほろ苦さを少しひかえめな甘さで包みこんだ、
コーヒーのお菓子です(なんか企業の宣伝文句みたい!? 笑)。
ちょっぴり大人から、大人まで、
優雅なカフェタイムを演出してくれそうです。

まだ日差しの残る昼過ぎや、ひと息の休憩に、
足でも伸ばしながら、ちょっと手を伸ばしたくなる。
そんなひと品です。

← リンク見つけたので貼っておきます。
      興味がおありでしたらこちらからどうぞ。

おいしいです。

*5/6/07追記:今期の販売は、
好評により全て完売しているそうです。
次回の出荷が楽しみです。


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みなさん、こんにちは、こんばんは。
はじめまして。
本業は音楽ですが、
おいしい珈琲には目がありません。
このブログでは、様々なコーヒーを味わい、発見する楽しみを、
とっても個人的な観点からではございますが、
紹介させていただき、情報や意見をみなさまと共有しつつ、
そして、楽しいおつきあいができればなと思っています。

20070301222620.png

さて、記念すべき第一弾は、知る人ぞ知る『幻の珈琲』、
”COFFEE ARAMID”をご紹介させていただきます。
どんなコーヒーかと申しますと、
コーヒーの実を好んで食べるというジャコウネコのフンの中から、
消化されず排出された珈琲の種子を採集、精製したものだそうです。 
もちろんしっかりと洗浄、そして高温焙煎されており、
検疫もちゃんと通過しております。
年間収穫量わずか300キログラムほどという希少な豆だそうで、
その希少さゆえに、幻とさえ言われているそうです。

気になるお味、そして香りのほうでございますが、
...。 いやあ、これはスゴいです...。
まず珈琲カップへ注ぎますと、
濃厚な香りがまるでうずをまくようにしてゆっくりと広がり、
やわらかく、
そしてカップのなかの深い甘さをしっかりと予感させてくれます。 
しかしなにより特筆すべきは、やはりこの味の濃密さですね...。
すうっと喉に吸い込まれていき、ふわっと広がるこの感じ。
ああ、おいしい珈琲ってのは、こういうものなんだなって実感いたします。

仕事の合間や休日に、ちょこっと贅沢な珈琲タイムは、
とても優雅な時間を演出してくれます。

”COFFEE ARAMID”。
珈琲好きな方も、そうでない方も、ぜひ一度はお試しいただきたいですね。

おいしいです。


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