オールドブレンド~やなか珈琲店~

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みなさん、こんにちは、こんばんは。

本日ご紹介させていただきます、こちらのブレンドは、
今までご紹介させていただいたブレンドとは、
少し違った趣向の一品でございます。

20070409003356.jpg

っと、申しますのは、こちらのブレンドは、
ブレンドと申しましても、
マンデリンという同一種の豆のみを使っており、
産地の異なるマンデリン同士を絶妙にブレンドさせることによって、
その、酸味のやわらかい、そしてコクのある、
マンデリンの持ち味を、お互いが高め合ってできているようです。

マンデリンという種類は、
アラビカ種に分類され、
生産地でありますインドネシアでも、
収穫量は全体のわずか1割程度しかとれないそうで、
とても貴重な豆のようです。
さらに、やなか珈琲店様のサイトによりますと、
おそらく日本人が口にした、最初のコーヒではなかったか、
ということでございます。
そして、なんでもこちらのブレンドは、
そんな歴史を持つマンデリンの良さを十分に引き出すために、
スマトラ島の標高1,000m以上の産地で収穫された豆だけに限定し、
さらに北スマトラに位置するアチェ地区の豆で、
”アクセント”をつけられたそうです。

さて、気になる香りとお味ですが、
まず、こちらのコーヒーはその”苦み”に特徴があるように思いました。
感覚的には、舌を通り、喉口ので少し手前でふくらんでいく時に、
他の豆と比べて、ぐっと引き締まっているように思いました。
そして、その苦みをゆっくりとフォローする、
そのやわらかい酸味と、
上品ななめらかさが、これまた絶妙でした。
それと、個人的にはミルクを入れたときに、
すごく合うブレンドだなと思いました。
少しミルクを多めに入れ、カフェオレになどしても、
そのなめらかさと、豊かなコクは薄まることはなく、
むしろ一層引き立つようにも感じました。
コーヒー豆、そのもののバランスも”丁度よく”、
毎日のコーヒーにも最適なブレンドかと思います。

”オールドブレンド~やなか珈琲店~”
こちらのコーヒー豆の背景について、こんなことが書かれていました。
現在のエチオピアに自生していたコーヒーの樹は、
当時アラビア以外に持ち出すことを固く禁じられていたそうですが、
巡礼者により密かにインドに植えられ、
これをコーヒー貿易に目を付けていたオランダ商人が発見し、
その後、
当時植民地だったジャワ島(現在のインドネシア、ジャワ島)に移植し、
栽培を始めたことが、
コーヒーの樹が世界に広がって行くきっかけとなったそうです。
そして、
その頃に長崎で貿易をしていたオランダ人が飲んでいたコーヒーを、
日本の商人が口にしたのが日本でのコーヒー文化の始まりだそうです。

様々な人の手を渡り、
歴史を共に歩み、
そして今や、コーヒーは日本でも広く愛される飲み物となりました。
その背景を知り、その時代背景に思いを馳せるとき、
それは歴史を知り、
同時にそこにたずさわった様々な人々の思いを知ることにも、
つながるのかもしれません。
もちろん、これはこちらのコーヒーだけではなく、
普段私たちが目にしたり、口にしたりする、
全てのものに共通することかもしれません。

アクセントされたのは豊かな味わいの深みであり、
また、通った歴史の道のりなのかもしれませんね。


おいしいです。



↑*4/18/07追記:やなか珈琲店さまのホームページです。
こだわりコーヒーのお取り扱いはもちろんのこと、
様々なトピックスを、拝見するだけでも楽しいです。
よろしければご覧になってみてくださいね。
みなさまにとって、なにか新しい発見があれば嬉しいです。


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