アイスコーヒー / Turry's coffee

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みなさま、こんにちは、こんばんは。

暑い毎日ですネ。
何もしていなくても、
外にいるだけで玉の様な汗が落ちて参ります。

さて、プッチーニ生誕150周年を記念しての企画、
今回のオペラ三部作、そろそろ本番の日も近づいております。

毎日、朝6時に起きて、
家に帰って来るのは夜の12時といった日々が続いています。
しかもこの仕事は決まった休みがないので、
本当に体が資本だなと感じています。
とにかく朝昼晩と、必ず食べること、
それから仕事前と仕事後は必ず栄養ドリンクを何本か飲んで、
頑張っています。

さて、今日はうちの会社事務所の近くにあります、
Turry's coffee での一枚を載せてみます。
turrys.jpg

Turry's coffeeは、
1992年にシアトルにてスタートしたカフェテリアですが、
タリーズコーヒーの日本サイトによると、
1995年創業者である松田公太が米国を訪れた際、
その当時流行しはじめていたスペシャルティコーヒーと出合い、
この文化を日本で広めたいと考え、
米国タリーズ創業者との直接交渉を行い日本での営業権を手にした、ということです。

情熱の為せる仕事ですネ!!!

turrys2.jpg


ところでみなさまはオペラに興味がおありでしょうか?
僕もこの世界に入るまで、
あまりオペラを知りませんでした。

映像や音源などは、勉強のために一応揃えてはいたけれど、
実際に演目を観たのは一度しかなかったです。

突然、オペラの毎日になりまして、
舞台の監督になるには、
様々な演目に対する造詣がなければいけないと思うようになり、
少しずつ勉強しています。

そして、なんでもそうだろうけど、
知れば知るほど、面白さが分かってくるんだろうなと思っています。

こちらのスペースでは、
時々、演目についての紹介も載せていきたいと思います。
コーヒー片手に、気軽にどうぞ~。

「外套/Il Tabarro」
全一幕

登場人物:
ミケーレ(船長)、ジョルジェッタ(ミケーレの妻)、
ルイージ(ジョルジェッタの浮気相手 船員)、
ティンカ(船員)、タルパ(船員)、フルーゴラ(タルパの妻)、
流しの歌うたい、恋する女、恋する男。

原作:ディディア・ゴルドの同名の戯曲。

台本:ジュゼッペ・アダーミ (イタリア語)

演奏時間: 約50分

作曲:プッチーニ


あらすじ:
舞台はパリのセーヌ河。
一日の仕事も終わり、ミケーレは、
船員達に酒を振るまうジョルジェッタに歩み寄るが、
拒絶されてしまう。
gaitou08.jpg

ジョルジェッタは自分と同郷の船員、
ルイージという男と愛し合っているからだ。
gaitou083.jpg

毎夜ミケーレの目を盗んで逢い引きをする二人。
ルイージは親方の妻だという罪の意識に苛まれつつも、
二人は愛を育んで行く。

ある夜、ジョルジェッタとルイージの二人は、
仕事が終わったあと、
いつものように、待ち合わせをして別れる。
合図はマッチの火。

ちょうどその夜、
ミケーレは妻の浮気相手は誰だろうと船の上で思案していた。
「一体誰だろう、俺の女に手を出しているのは」

そして手元のパイプに火を点けた。

ちょうど暗闇で合図を待っていたルイージは、
ミケーレの点けたパイプの火を合図だと勘違いしてしまい、
彼の前に姿を現す。

ミケーレは全てを察知した。
浮気の相手はこの男、ルイージだったのだ。
怒りにまかせ、ルイージの首を締め上げて行く。
「お前が愛しているのは誰だ!」
「ジョルジェッタです、ジョルジェッタです」
「愛しているのか?」
「愛しています」「心から愛しています」
「もう一度言ってみろ」
そして、最後に「愛しています」といい終えると、
ルイージの息は絶え果ててしまう。

ミケーレはルイージを自分の膝わきに寄せ、
来ていたコートで覆い隠し、
妻の来るのを待つ。

やがてやってくるジョルジェッタ。
ルイージの姿は見えず、そこにはタバコをくゆらせる夫。
ミケーレはやさしく妻に問いかける。
「お前はもう私を愛してはくれないのかね?」
「愛しているわ」とジョルジェッタ。

「いいや、お前は変わってしまった」
「いえ、変わってしまったのはあなたのほうよ」

「俺には分かっている」

「側へ寄ってもいいかしら?」とジョルジェッタ。
「俺のこのコートの中へかね?」
うなずく彼女。
「Tutti quanti portiamo
un tabarro che asconde
qualce volta una gioia,
qualche volta un dolore... /
誰もが持っている外套(コート)は、
全てを包み隠すのね。
あるときは喜びを、そしてあるときは苦しみを...」

ミケーレが大声を張り上げる。
「Qualche volta un delitto! / そして、あるときは罪を!」
次の瞬間、コートの下で息の途絶えたルイージがあらわになる。

悲鳴を上げるジョルジェッタ。


~閉幕。


正直、ちょっと黒いですネ!(汗

人間社会はいつの世も、
色々あるものと言えますでしょうか。

男と女という間に湧き上がる「愛」については、
時に激しく燃え上がってしまう、そういうものなのかもしれません。

ただ、忘れてはいけないことは、
それでも、僕らは「社会」の上に成り立っているという関係かと思います。


IL TRITTICO/三部作 3枚組
ディスク:1
1. 歌劇「外套」全曲
ディスク:2
1. 歌劇「修道女アンジェリカ」全曲
ディスク:3
1. 歌劇「ジャンニ・スキッキ」全曲

本日もこちらのスペースに遊びにいらしてくれて、
どうもありがとう。

みなさまの今日が、
楽しい、いい一日になりますように。


統丈

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